日常で使うエリクソニアン・アプローチ・ワークショップ2016年期が5月からスタートします。

5月29日から、毎月一度、最終日曜日に 日常で使うエリクソニアン・アプローチ・ワークショップの2016年度期がはじまります。 日常で使うエリクソニアン・アプローチ・ワークショップって、どんなものなの?っていうと 日常で使うエリクソニアン・アプローチ・ワークショップ ↑ ここを見てくださいませ。 ミルトン・エリクソンは、彼が開発した、のちの現代催眠と呼ばれる催眠の手法を じょじょに、催眠という枠を超えた日常のコミュニケーションで使っていける形に完成させていきました。 人と人との信頼関係、いわゆるラポール その » 続きを読む

頭の中の夢、と存在

これだけネットを介して人と繋がることができる (それは多いなる錯覚かもしれない) 時代。 私たちは 人が「人として」そこに存在しているという感覚を、他者に持ちづらくなっているのかもしれないね。 それまで、たくさん彼の音楽を聞き、動画を見、テレビでも彼を何度も見ていたけれど ライブに行ったことはなくて 私はものすごい彼のファンではあったけど、 彼のことはなんだか 映画の中の人のような、実存している「人として」の「実感」がなかった。 初めて彼にお会いしたときの おるんや! おんなじ人間やったんや! という、言葉 » 続きを読む

2015年エリラボ倶楽部および2015年のセミナースケジュール

エリラボ倶楽部、およびエリクソン催眠誘導ワークショップや エリラボでのセミナーやワークショップの 来年、つまり2015年のスケジュールをアップしました。 スケジュールページでご確認いただけると嬉しいです。 エリラボ倶楽部は、神戸は1月スタート。 名古屋は4月スタートです。 お申込みも受け付けています。 エリラボ倶楽部は アドラー心理学をしっかり学びたいという方 何でもいいけれど、より豊かに生きていくヒントを得たい方 よりよい人間関係、対人コミュニケーションについて体系立てて学びたい方 また、対人援助職の方な » 続きを読む

エリクソン催眠誘導ワークショップ、関東開催のお知らせ

あなたはだんだん眠くな~る! 催眠といえば、まず思い浮かぶのはこんな文句かもしれませんね。 ミルトン・エリクソンが独自の催眠技法を研究し、新しい催眠として治療に導入していくまで 催眠というもは、全てが上記のようなスタイルでした。 ミルトン・エリクソンは、そんな従来の催眠とは全く違う いえ、催眠というものの考え方そのものから新しく捉えなおし、 彼独自の催眠技法というものを研究、開発、発展させていきました。 決まったスクリプト(定型句)がないのがエリクソン。 型がないのがエリクソン。 だからこそ、エリクソン催眠 » 続きを読む

頭と身体で生きる

太鼓の昔、まだ狩猟・採集だけが食を得る手段だった頃 私たち人間にとって「食べ物」とは 食べられるかどうか つまり、食べて死なないかどうか そういうものでした。 その中では、数多の冒険野郎がいて たくさんの人が、毒性の高いものをうっかり食べて死んじゃったりしてきたのでしょう。 そうやって、結果的に毒味役となってきた数多の犠牲の存在によって そのデータベースは、長老と呼ばれるような人達の中に知見として蓄えられていきました。 時代が下がり、人々の生活に農耕という文化が獲得されてくると 次第に、食べ物は 栄養がある » 続きを読む

身体で覚える

対人援助において、もっとも深い部分にあるのは やはり、援助者の being (在り方)だと思います。 けれど、じゃあ在り方だけで何とかなるのか? といえば、そこにはやはり、技法が不可欠でもあります。 思想と技法、あり方とテクニック その両方が揃ってはじめて、パワフルな対人援助スキルとなる。 それは 例えば、車というものは、左右にタイヤがあるからまっすぐ前に進めるのに似ています。 タイヤが一個だけだと、同じところをぐるぐる回ってしまう。 左右のタイヤが同じ速度で回ることで、前に進むことができるのです。 私のセ » 続きを読む

ラベリング

私たち人間というのはみんな、恒常性(ホメオスタシス)というのを 身体の機能として持っています。 ホメオスタシスというのは、生体の内部や外部の環境因子の変化にかかわらず 生体の状態が一定に保たれるという性質のことです。 一定の体温を保つ、とか、一定の血圧を保つ、とか一定の体液の浸透圧を保つとか そういうことですね。 これは、脳の一番深いところにある、脳幹という部分が主にその働きをしています。 つまり、動物の本能を司る部分です。 私たちは、こういう身体の癖を持っているので それは私たちの心の方にも、影響を与えま » 続きを読む

エリクソン催眠誘導WS開催のお知らせ

現在、オーダー制で請けている、エリクソン催眠誘導WSですが 1日8時間 x 3日間 の合計24時間というプログラムになっています。 今回は、3月、4月、5月、6月と、1日づつ分けて3ヶ月で受講のオーダーをいただきました。 日程は Day1 ・3/13(水)および4/24(火) Day2 ・3/19(火)および5/30(木) Day3 ・6/26(水) 時間は、3/13と3/19 は、10時~19時 4/24、5/30、6/26 は、11時~20時までです。 受講料は、3日間24時間で105,000円です。  » 続きを読む

ミルトン・エリクソンは天才なのか?

心理界隈の世界にいる方は、最近はミルトン・エリクソンの名前を知ってる人も増えて来た気がします。 エリクソンを敬愛している人はたくさんいるし 私もその1人なのだけれど。 エリクソンを、天才であると評する人は多いけれど どうなんだろ? 私はそれは、エリクソンに対して、ある意味、失礼なことなんじゃないかなぁって思ったりもします。 エリクソンは、思春期になるまで、重大な学習障害がありました。 また、色盲であり、聴覚障害者でもありました。 そして、何よりも生涯3度のポリオ(小児麻痺みたいなもの)の罹患。 これらの彼に » 続きを読む

誰のためのセッションなのか?

私は時々、セッションができるクライアントという表現を使う。 それがどういうことを言っているのか、エリクソンの逸話をひとつ書いてみようかな。 ある夫婦がエリクソンのところに相談にやってきました。 夫はエリクソンに「妻のアルコール依存症が問題なのです」と訴えます。 夫は、妻の飲酒が巧妙に隠れて行われることを説明しました。 例えば、週末に庭の手入れをしながら、庭の何処かに巧妙に隠されたボトルから飲酒するというような具合です。 夫は妻の飲酒を止めさせるために、最初は、助言を与え、口喧嘩をし、そして批難し、禁酒を強要 » 続きを読む